千葉市内検査センター外壁塗装工事

まずは、施工後の写真になります。以前は、２色の色分けでしたが、今回は１色で塗りあげました。今回使用した材料は、ＳＫ化研の弾性クリーンマイルドフッ素になります。

目地用プライマーの塗布をしていきます。今回は、目地の打ち替えではなく、増し打ちになります。

コーキングガンでまず、シールを打っていきます。

コーキング専用のヘラでシールをなでていきます。

下地の塗装をしていきます。今回は、ＳＫ化研のソフトサーフＳＧを使用しました。

下塗りと中塗りの境目です。

仕上がりです。色はＳＲ-169になります。

順番を間違えましたが、シールの処理等をする前に外壁や鉄扉等を高圧洗浄機で洗っていきます。

鉄扉を洗浄している光景です。下に流れている白い水は、鉄扉の塗料が劣化したものが流れ落ちている状態です。

洗浄する際は、アルミの笠木なども洗浄していきます。

キュービクルの塗装もしました。

まずは、サビ止め塗装していきます。

仕上がりです。施工前とあまり変化がありませんが、光沢がアップしております。

その他に倉庫の外壁が割れてしまうので、補修してほしいという事なので板金とボンドで処理しました。こちらは、ボンドで割れている箇所を固定しているところです。

まずは、ボードの小口を割れ辛くするために板金で補強していきます。ボンドを打った箇所を解り辛くするため外壁と似た色のシールで処理をします。

施工後です。水切りをつけたようになりとても、喜んで頂きました。