人気の黄色系の色で塗り替えました：市川市塩焼

外壁の関しては、大きいクラック等は見られませんでしたが、長年の汚れなどが発生しています。
塗膜のパターンも凹凸がハッキリしている為、塗りごたえがありそうな外壁です。

外壁塗装と共に、雨樋（軒樋）も交換することになりました。
金具が錆び付き、冬場の雪などで形が変形しています。

高圧洗浄が完了したら、施工の手順に移っていきます。初めに塗装を行う木部や鉄部をケレンしていきます。

ケレン作業が完了しましたら、下塗り材として錆止め塗装、木部用下塗り材を部位に塗布していきます。

付帯部分の下地処理を終えたら、養生を行い下塗りを外壁に塗布していきます。
凹凸が激しい為、材料を必要以上に使います。

続いて中塗りの作業に入っていきます。
色に関しては、施主様と何度か打ち合わせを行い決めた色なので、納得いただけるとよいのですが・・・

テラスの波板は外さない為、コンパネを敷き塗装していきます。

外壁の上塗りを終えたら、付帯部の塗装を仕上げていきます。
木枠はサッシの色に似た塗料を使用する為、茶色系の下塗り材を塗布しました。

雨樋の交換を行いました。軒樋のみを交換したので、竪樋などは色をあわせて違和感のないようにしています。

看板も汚れ等が目立っていたため、塗り替えを行い、シンプルな色合いにしました。