ガルバリウム鋼板（ヒランビー）の屋根カバー工法：大網白里市【118万円】

施工前の屋根の全体写真です。
数年前に屋根の塗装を行っているとのことでした。
その時に屋根の塗装以外にも部分補修を行ったのは良いのですが、補修の部分が気になって当社にお問合せを頂きました。

補修部分のアップ画像です。
色が違う屋根材（シングル材）がありますが、よく見るとシール処理されているだけでした。

既存の棟板金や雪止め金具を撤去を行い、写真のようにルーフィング（防水シート）を貼っていきます。

ルーフィングは一枚一枚を重ねるように軒先から貼っていきます。

外壁との取り合いは写真の様に立ち上げて貼っていきます。

ルーフィングを張り終えたら役物（ケラバ・軒先など）を加工しながら施工していきます。

いよいよ屋根本体を軒先から葺いていきます。
綺麗に仕上がっています。

雪止め金具は既存の付いていた部分のみ取り付けを行いました。

東面の施工後です。
もちろん補修してあった場所も綺麗に施工が出来ました。

西面も同じく綺麗に仕上がっています。

下屋根の施工前の状態です。

大屋根と同じ工程を行い、下屋根も施工していきます。
こちらも綺麗に仕上がっています。
壁との取り合い部分はシーリング処理にて施工していきます。