2023.05.30
棟板金交換工事:佐倉市稲荷台
その他の工事
写真のような状態になってしまっていると業者から声を掛けられたとの事でお客様からご相談をいただきました。
今回はめくれている部分のみ念の為、貫板(棟下地)も交換させていただきました。
まずめくれている部分の棟を撤去→貫板撤去いたしました。
次に貫板部材を施工していきます。
使用材料は樹脂製貫板部材のタフモックを使用させていただきました。
釘は抜けやすい為、今回はビスで固定しました。
棟下地施工後、棟板金を下地に固定して最後に防水処理のコーキングを施工して完了となります。
念のため業者は屋根に乗せず高所カメラ・ドローン等で写真を撮影してお話しを聞いた方がベストだと思います。
棟板金の交換工事の紹介でした。