2025.10.16
築30年越えシャッター雨戸を交換しました。 千葉市稲毛区
エクステリア工事その他の工事
今回の案件は、OB客様より築30年越えのお宅で、リビング掃き出し窓のシャッター雨戸交換のご相談を頂き、交換工事を致しました。

既存シャッター雨戸の採寸



奥行、枠寸法、シャッターBOXの寸法、メーカー名を採寸し、後発モデルの有無を確認し、メーカー現調を依頼します。
これにより、外壁の加工の有無が確認できます。今回のシャッターは、先付のシャッターの為、外壁の開口が必要かと思いましたが、同サイズ枠の後発モデルがあった為、費用も軽減出来ました。
通常は、外壁表面上に後付けでシャッターが設置してある為、外壁の開口はあまり考えなくて済むのですが、今回は、レアケースでした。
施工写真




設置完了


今回のシャッター雨戸は、シャッターBOX内の不具合でシャッター開閉に必要以上の力を掛けないといけない状態で、サビによる腐食で部材も破損していました。普段、オイルを挿すなどして、メンテナンスをしていても、経年の劣化にはかなわないと思います。
また、既存の取り付け内容の判断ができないと、後から追加料金が発生したりしてしまいますので、施工経験のある業者に依頼をすることをお勧めします。
昨今、ネット販売で安価な商品の検索ができますが、思わぬ出費につながる可能性がありますので、注意して下さい。
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