2017.08.29
タイル張りの在来工法の浴室からTOTOユニットバス・サザナへ改装:野田市尾崎
ユニットバス工事
今回は浴室工事を行いましたのでアップしていきます。
タイル張りの浴室(在来浴室)からユニットバスへの交換工事です。
在来浴室は防水性能があまりよくないので築年数と並行してタイル目地の劣化、ひび割れ等が起きてきます。これを放置しておくとそこから水が入り込んで下地の木材が腐食してしまいます。
施工前
施工前:浴室内部の全体
縦長の浴室です。施主様曰く、「洗い場が無駄に広くて寒いのよ!」との事。
既存が縦長の浴室でしたが小さくて構わないとのことでしたので、短手を基準に標準寸法1216(0.75坪サイズ)のユニットバスでのご提案となりました。
サイズ・仕様・色の打ち合わせを行い着工となります。
施工中
施工後
今回施工したユニットバスはTOTOのサザナです。
一番の魅力は床材の「ほっカラリ床」ですね。床の内側に断熱クッション層があるためやわらかく「ほっ」とします。在来浴室の場合は冷たいタイルなので、ほっカラリ床の床の暖かさは皆様感動して頂けますし、濡れていた床も翌朝には「カラ」っと乾いているので靴下でも入れます。
今回は浴室と併せて給湯器の交換工事もさせていただきました。
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